カツオノエボシのサンキャッチャー
¥15,500
SOLD OUT
【どんなクラゲ?】
猛毒をもつ真っ青なクラゲ、カツオノエボシ。
カツオノエボシは異なる役割の個虫が連なって、群体をなしている変わったクラゲです。
カツオノエボシの体の構造は、海面に浮かぶための「気胞体」、餌を食べ消化する「栄養個虫」、生殖のための「生殖個虫」、毒のある長い触手の「感触体」といったもので構成されています。
ぷかぷかと水面に浮かぶ「気胞体」は、横からみた様子をイメージしてデフォルメしました。
口の役割を持つ「栄養個虫」は触手の先端が黄色いので、ゴールドのラメ入り雫をつけた短い触手で表現しています。
刺胞という毒があり、くるくると長く伸びる触手の「感触体」は、青紫から水色にグラデーションをかけたプラバンをひねり焼いて表現しました。
浜辺で出会うと毒が怖いカツオノエボシですが、思わず触りたくなるほど美しい青色をしています。
触っても大丈夫なhoccolieのカツオノエボシ。お部屋の中に漂わせてみてください。
●サイズ
傘の直径:5.5cm
クラゲの全長:約16cm
サンキャッチャーの全長:66〜100cm(クラゲ含む)
●素材
プラバン、ガラスビーズ、金具、ポリウレタン
【サンキャッチャー】
お部屋に吊るすインテリアアイテムです。
大きなクラゲを部屋の中に泳がせたら素敵だろうなと思い制作しました。窓辺のカーテンレールなどに吊るすことで太陽光がスワロフスキーに反射し、キラキラかがやく光の中をクラゲが泳ぎだします。
※スワロフスキーの製造終了に伴い、近い素材のガラスビーズに変更しています。
●長さ調節可能
テグスの先端にはフックがついており、テグス途中に点々とついたシルバー金具の下で留めることによって長さを調節できます。最大100cm(クラゲ含む)まで伸ばすことができます。